スマホでのんびりマイクラ日記
ども、前回は骨粉式簡単お花畑を紹介した私ですが、今回は、これを自動化してみようと思います。
※後ろの装置は暖炉の隠しドアです。
👉マイクラ統合版赤石基礎編~#32本格的な暖炉の隠しドア - 森の踏切番日記
※前回の記事は、こちらです。
👉マイクラ統合版赤石基礎編~#33簡単な骨粉式お花畑 - 森の踏切番日記
※赤石基礎編第1回は、こちらです。
👉マイクラ統合版赤石基礎編~#1よく使うクロック回路 - 森の踏切番日記
ということで、前回のお花畑の隣に同じように畑を作りました。乗り上がり防止のために縁にハーフブロックを追加しました。
出来上がりがこちらです。左のレバーをオンにすると装置が稼働しますが…
連続して水を流すと、だんだん草がハゲてくるのですね。土には花が出来ない(植えることは出来ます)ので、だんだん効率が悪くなってしまいます。これでは自動化した意味がありません。
そこで、水を流さない方式の花収穫装置を作ってみます。地面を動かすと花がアイテム化することを利用します。
⛏️地震式骨粉お花畑
まず、中央軸の左右にレールを敷きます。発着点以外の加速レールの下のブロックの下には赤石トーチを立てています。
横から見ると、こんな感じになります。発着点側のレールの下にチェストへ向けてホッパーを付けます。発着点の後ろのブロックにはレバーを付けます。発着点にはホッパー付きトロッコを置きます。
ピストンは、こんな感じに置きます。
中央軸の中心に花を植える草ブロックを置いて、それへ向けて骨粉を入れる発射装置を設置します。
※発射装置の後ろのホッパーは骨粉供給用ですが、前からも骨粉を入れることが出来るので、コンポスターにつなぐなどしない限り、付ける必要はありません。
中央軸の左右に3×6の広さで草ブロックを置き、その周囲に縁を付けました。発射装置の上は必ず不透過ブロックにします。
横から見ると、こんな感じですね。
※ニワトリが軌道内に入らないようにチェストの上にもガラスブロックを置いています。動物がいない環境であれば、ここまでする必要はありません。
ここを通路にすると、花を植えたり、発射装置に骨粉を入れたり出来ますね。
畑の上をガラスブロックで覆って回路を組みます。発射装置の上の不透過ブロックの上には上向きに観察者を付けます。コンパレータは減算モード、リピータは全て4ティックに設定します。
両側のピストンまで配線を延ばします。
こちら側は、こんな感じです。
反対側は、この方が良いか。
この方が、出入り口がスッキリしますね。
これで完成ですね。中心となる草ブロックに花を植えて、発射装置に骨粉を入れて、トロッコを発車させて、画面手前のレバーをオンにすると装置が稼働します。
何回かテストをした結果、骨粉1スタックで花がおよそ9スタック出来ることが分かりました。まあまあですね。少し改良します。
発射装置の後ろのホッパーを外して、上のようにコンパレータと不透過ブロックを置きました。
で、こんな感じに赤石トーチと不透過ブロックを付けました。
これで、発射装置に骨粉を入れると装置が稼働し始め、骨粉が無くなると止まるようになります。トロッコは連動していません。
装置稼働中は、中央下の赤石トーチはオフになるので、回路に影響しません。
※右の赤石トーチは、たまたまオフになっているだけです。
トロッコの発着点を変えて軌道を少し短くしました。チェストの数も減らしました。上の回路もルートを変えました。
反対側も同じようにしました。
これで操作手順は、トロッコを発車させて、花を植えて骨粉を発射装置入れるだけになりました。生産効率は変わりません。