スマホでのんびりマイクラ日記
ども、前回はスライムブロックで簡単に作れる3×3ピストンドアを紹介した私で~す。
簡単トランポリンも作ってみました笑
⛏️赤石信号の伝わり方の基本
さて今回は、基本に立ち返ってレッドストーン信号の伝わり方についておさらいします。
発信されるレッドストーン信号の最大値は15です。レッドストーントーチ、レッドストーンブロック、レバーやボタンは、常に最大値で発信します。信号はレッドストーンダストの配線を1マス進む毎に大きさが1減衰し、16マス目でゼロになります。
リピータは減衰した信号を最大出力に復活させます。配線を延長させるときに使います。
コンパレータは、受け取った信号をそのまま発信します。上の場合は大きさ1の信号を受け取ったので出力は1です。
配線の途中にブロックがあると断線します。
ただし、不透過ブロックの場合は、ブロック自体には動力があります。ガラスブロック等の場合はありません。
なので、不透過ブロックの場合は、リピータを付けると信号が伝わります。ガラスブロック等の場合は伝わりません。
この場合は不透過ブロックに配線が接続していないので伝わりませんが…
ターゲットブロックを使うと、接続します。
コンパレータは、受け取った信号をそのまま発信します。上の場合は、大きさ10の信号を受け取ったので、10マス先まで信号を伝えられます。
不透過ブロックの手前にリピータを付けても信号は伝わります。この場合は、不透過ブロックに出力が生じます。
コンパレータを付けても信号は伝わります。
これは、伝わりますが…
これは、当然駄目です。
この場合もターゲットブロックを使えば、つながります。
感知レールは、そのままでは信号を受け取っても出力がありませんが…
トロッコが乗ると、大きさ15で発信します。
⛏️レバーとレッドストーンブロックとレッドストーントーチの違い
レバーと赤石ブロックと赤石トーチでは、出力の性質が異なります。
こうすると、分かりやすいかな?
レバーと赤石ブロックは、それぞれが置いてあるブロックに接する6方向のブロックに信号が伝わりますが、赤石トーチはトーチを付けているブロックには信号が伝わりません。
レバーの場合、レバーを付けているブロックに接する5方向には信号が伝わりますが、他のブロックからの出力はありません。
赤石ブロックの場合は、赤石ブロックに接する6ブロックからの出力はありません。
赤石トーチの場合は、トーチの頭の上のブロックに接する5方向には信号が伝わりますが、他のブロックからの出力はありません。
赤石トーチの出力は、こんな感じです。手前の2つを比べるとトーチの上のブロックから出力があることが分かります。
なので、赤石ブロックや赤石トーチを置くときは注意が必要です。
レバーと赤石トーチを横付けすると、こんな感じに変わります。
なので、こうなります。
⛏️上下方向への信号の伝達
上下方向へ信号を送る方法は、いろいろありますが、赤石トーチを使うと、こんな感じになります。
左が下から上へ信号を送る回路で、右は上から下へ信号を送る回路です。
下へ信号を送る回路は、上のような水平方向に信号を送る回路を縦にしたものです。
※赤石トーチを付けているブロックに信号が送られると、赤石トーチはオフになります。
ハーフブロックを上付きにしても、信号を下から上へ送ることができます。上付きハーフブロックは、上から下へは信号が伝わりません。ガラスブロックを使うと、上にも下にも省スペースで信号を送れるので、私はガラスブロックを使うことが多いです。
グロウストーンも下から上へは信号を伝えますが…
上から下へは信号を伝えません。
また、赤石トーチの上に上付きハーフブロックを置いた場合、上へは信号が伝わらなくなります。
1ブロックだけの広さで真下や真上に信号を送る方法は、赤石トーチで真上に送る他には、赤石ブロックを付けた粘着ピストンをつなげたり、粘着ピストンにスライムブロックをつなげて端に赤石ブロックを付ける方法があります。
これは、真上にも真下にも信号を送れます。
ただしピストンは、上向きでも下向きでも動かせられるのは12個までです。
⛏️おまけ
こうすると、クロック回路になって、簡単なネオンサインが出来ます。