スマホでのんびりマイクラ日記
ども、赤石基礎編シリーズ17回目の前回は、上部収納式ピストンドアを応用した城門を作ってみた私です。
これはサバイバルでも作りたいですね。
※赤石基礎編シリーズ第1回はこちらです。
👉マイクラ統合版赤石基礎編~#1よく使うクロック回路 - 森の踏切番日記
さて今回は、こちらのスライムブロックの3×3ピストンドアです。
レバーをオフにすると、スライムブロックのドアが下がります。
回路は簡単です。
これは、1段だけならもっとつなげることが出来ます。下から順にレバーをオンにしていくと…
こんな感じに上がっていきます。下げるときは、上から順にレバーをオフにします。
スライムを4×3にすると上がりません。
4×2は上がります。
3×4も上がりません。
ピストンが持ち上げることの出来るブロック数は最大12個です。ピストンを3個上向きに並べてスライムブロックを12個積んだ場合、1個のピストンに14個ブロックが付くことになるので持ち上がらないのでした。つまり、ピストンの数とスライムブロックの数の合計が13個までなら持ち上がるわけです。
どんな形状にしてもピストン+12個までなら動きます。スライムブロックに別のブロックを付けても良いです。
これまで、この種の装置はあまり考えたことがなかったのですが、より複雑な回路を組むためには必要になるようなので、これからボチボチ研究しようかと考えています。
3×3スライムブロックを上げ下げする仕組みの基本モデルです。3つのライトに入る赤石信号はリピータによって、左ライトは下から1ティック、上から9ティック、中ライトは下から3ティック、上から7ティック、右ライトは下から5ティック遅延された赤石信号が送られます。
なので、レバーをオンにすると左中右の順にライトが点灯し…
レバーをオフにすると、右中左の順にライトが消えていきます。つまり、オンとオフで逆順になるわけです。
これは、「マイクラ統合版赤石基礎編~#9 簡単な隠しチェスト - 森の踏切番日記」で紹介した2つのライトのモデルを3つにしたパターンです。
スライムの3×3ピストンドアの場合、リピータを上のように設定します。ピストンの手前が4ティック、左は奥が2ティック、手前は4ティック、右は奥が4ティック、手前は2ティックにしています。
枠を付けました。
スライムと接するブロックは、スライムに付かない黒曜石か彩釉テラコッタかカボチャかスイカを使います。
この装置自体は、簡単に作れるというだけで、実用性は左程ないですね。
⛏️余談
ケーキをピストンで押すと…
消えてしまいます。
水源はピストンの影響を受けませんが…
溶岩は…
消えてしまいます。
エンダードラゴンの卵をピストンで押すと…
アイテム化します。
以上、余談でした。