スマホでのんびりマイクラ日記
ども、小学校時代、学校で一番好きだった場所は理科準備室だった私です。化石とかホルマリン漬け標本とか滑車の模型とかミニプラネタリウムもあったなあ、硫酸等の劇薬庫も無施錠で使い放題だったし………濃硫酸を入れたビーカーにヒトデを浸したら大変なことになったなあ……… ( ̄ー ̄)
えーと、前回はメサ拠点赤石研究所に5色に変わるビーコンを設置しましたが、今回は第2研究棟の内装を仕上げました。
まず、こちらが1階北側です。基本的なクロック回路を展示しています。よく使うのは、ピンクの回路です。
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続いて、2階北側です。ここにはラッチ(掛けがね)回路を展示しています。
左の回路は、右手前のボタンでライトを点けますが、左のボタンを押さないと、ライトを消すことが出来ません。
真ん中の回路は、ライトが付いている方のボタンではライトを消すことが出来ません。反対側のボタンを押すとライトが消えて、ボタンを押した方のライトが点きます。
右の回路は、右手前のレバーでライトをオンオフしますが、左のレバーをオンにするとロックが掛かって固定されてしまいます。上の状態だと、左のレバーをオフにしない限り右のレバーではライトを消せません。
2階南側は、XOR回路とトグル回路(TFF)の基本回路を展示しています。手前がXOR回路です。XOR回路は、どちらのレバーでもライトをオンオフ出来る回路です。
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こちらはトグル回路の基本回路ですが、このまま使うことは、ほぼほぼありません。この回路に先ほどのラッチ回路を使っています。
私がよく使うのは、こちらのトグル回路です。トグル回路は、複数のボタンでライトをオンオフ出来る回路です。
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1階南側です。手前はクロック回路とパルス回路を組み合わせたフラッシュ回路です。クロック回路だけだとライトの点灯と消灯の間隔が同じになりますが、パルス回路を組み合わせることによって、周期的に瞬間的に点滅させることが出来ます。
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こちらは、AND回路とNAND (not AND)回路です。レバーをすべてオンにすると右のライトが点きます。これがAND回路です。
レバーを1つでもオフにすると、右のライトが消えて左のライトが点きます。左のライトがNAND回路になります。
レバーを付けたブロックの後ろに赤石トーチが付いています。
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これだけ回路を作ると、さすがに重くなってきたなあ…