スマホでのんびりマイクラ日記
ども、前回は何度目かの階段隠しドアを作った私です。作る度に別解が見つかるのですが、今回のが最適解だろうと考えています。
展示用に作った回路部分から適当に拡張して箱を作りました。建築がメインではないので、これで良しとします。あとでテキトーに装飾して誤魔化すつもりです。この箱を第3研究棟とします。
今回は、こちらの2階の出入り口にアイテム仕分け装置を利用したドアロックシステムを作ります。某ホロライブのマイクラ切り抜き動画でチラッと見て面白いなと思って、真似してみたくなったのです。製作過程は見てないのですが、恐らくこういう回路だろうと想像して作ってみます。想像しながら回路を組むのが楽しいのよね😝
それでは、作っていきましょう。まずは、ドアの開閉部分です。上下に粘着ピストンを3個並べてドアとなるブロックを付けます。
下側は、上のように配線を延ばします。
上側へつなげます。
これで、開閉部分が出来ました。
続いて、アイテム仕分け回路を組みます。ホッパーの向きに注意しましょう。
赤石トーチの上のホッパーは部屋の奥方向、その上のホッパーはコンパレータの方へ、その上のホッパーは、下のホッパーとは直角方向ドア側へ付けます。つまり…
先に樽の上のホッパーを樽へ向けて付けて、そのホッパーへ向けてホッパーを付けます。
で、そのホッパーの上に樽を置きます。
名前(ここでは“key”)を付けたアイテムを何か25個以上(24+人数分以上)用意します。名前は、まとめて付けられます。
コンパレータに付けたホッパーには上のように名入りアイテムを22個入れます。
その下のホッパーにも1個入れます。
下のホッパーに更に、上のようにホッパーを付けました。上階の樽に“key”を1個入れると、このホッパーまで流れてきますが、普通の紙や他のアイテムは、下のゴミ用の樽へ流れます。
更にホッパーをつないで、下に赤石トーチを斜め付けしました。“key”は、ここまで流れてきます。
このホッパーに付けてドロッパーを上向きに3つ積みます。
すると、こうなります。
で、この上に樽を置きます。
※上に積むときは、スニークしながらジャンプすると簡単です。
ドロッパーの隣に上のようにガラスを置いて、その上に赤石粉を並べます。
中段のドロッパーに“key”を1個入れておくとよいでしょう。
で、上の位置(最上段のガラスブロックに置いた赤石粉の上)に不透過ブロックを置いてボタンを設置します。
ボタンを押すと、ドアが閉まって、ドロッパーの上の樽に“key”が返ってきます。
※実質は、中段のドロッパーに入れた“key”です。ドアを開けるために使った“key”は中段のドロッパーに留まります。中段のドロッパーに“key”を入れなくても、ボタンを2回押せば“key”は返ってきます。
次に、内側から開閉するために、上のようにコンパレータを2個使います。
床上から見ると、こんな感じになります。
ボタンを押すとドアが開閉しますが、ボタンだけの場合よりも長く開くので、余裕を持って通り抜けられます。ボタンの代わりに感圧板を置いてもよいです。
※木のボタンにすると、さらに長く開きます。
アイテム仕分け回路からドア開閉回路へ信号を送る部分は、こんな感じです。コンパレータとリピータを使います。
試作品の方が分かりやすいかな?
ドロッパーの手前のホッパーまで“key”が流れてくると、コンパレータが反応して信号を開閉回路へ送ります。すると、赤石トーチがオフになってドアが開きます。
これで完成としても良いのですが…
ホッパーを付け足して…
こうしておくか…
これで、アイテム仕分け式ドアロックシステムの完成です♪
まあでも、どんなにドアロックを強固にしても、壁を壊せば簡単に侵入できてしまうのがマイクラの悲しいところなんですけどね🙄
※嫌がらせ対策が必要な場合は、ゴミ用樽の下にチェストを沢山つなげるか、連続発射装置をつなげるかすると良いぺこ🐇