スマホでのんびりマイクラ日記
ども、最近よく見かけるねじれツタを使うゼロティック式骨粉製造装置をテストしてみた私ですが、導入は見送りました。そこまでしてまで骨粉を必要としていませんし、昔のゼロティックの良さを知っているだけに効率の悪さが気になります。ゼロティック装置を作ると重くなりますしね。
さて、間もなく第7世界でのサバイバル生活が1年を迎えるということで、各拠点を回って手直ししたり、今後の展開を考えたりしていこうというシリーズ、前回は本拠地の居住施設を見ていきましたが、今回は本拠地の生産施設を点検していきます。
その前に、本館屋上からの景色ですが、北側は、御覧のように桜の杜が広がっています。
この辺りは、まばらなジャングルなのですが、東側は植林場を作った以外は、自然の景観を残しています。竹や巨木は、あとから植えたものです。植林場も景観に配慮して普段は自然な感じにしています。木材が大量に必要になれば密に植えますが、桜の杜を整備した結果、木材の在庫は豊富にあるので植林場の木を伐る必要が最近はありません。
こちら側は、これ以上開発するつもりはありませんが、遊歩道を整備してもよいかな…
一応、検討事項に入れておこう。
南西側も植林場になっています。こちらも景観に配慮して自然な感じにしています。トウヒやジャングルの木が大量に必要になれば、巨木を植えて伐採しますが、巨木を植えると伐るのが惜しくなってしまうのよね🙄
ジャングルの葉を埋め込み照明に使うことが多いので、普通の木の方が刈りやすい、ということもあります。
南側は、前回紹介したとおり、序盤に作った農場が残っています。
それでは、生産施設を見ていきます。こちらは、サトウキビ・カボチャ自動収穫装置です。サトウキビ畑は2層、カボチャ畑は4層になっています。回収は水流式です。
👉のんびりマイクラS7#13~サトウキビとカボチャの水流式自動収穫装置を作ろう - 森の踏切番日記
水路の幅は2マスにしています。ピストンの作動は、正面奥の竹の成長をBUD回路に観察させ、連動させています。サトウキビとカボチャの収穫装置は序盤に作る装置なので、なるべくコストがかからないように工夫しています。これならネザーへ行く前に作れます。
一時期バグでピストンの弾く力が弱くて前に飛ばなくなった時代があったのですが、その頃は、回収をホッパー付トロッコにしていました。最近は、水流式でも問題ありません。
竹の成長は早いので、一日に数回ピストンが作動します。竹が手に入らなければ、サトウキビを代用すればよいです。
このBUD回路式は、1つだけ欠点がありまして、一度作動すると2~3秒クールダウンが必要です。竹は成長が早いので、稀にその間にまた成長することがあり、その場合ピストンが作動しなくなります。なので、たまに点検する必要があります。そのためにピストンにボタンを付けています。
日照センサ式に変えても良いのですが、特に困ったことは無いので、現状維持ですね。
※もちろん、BUD回路を観察者に替えても良いです。
回収チェストは地下に延ばします。カボチャは定期的にサバンナ村に出荷しているので大チェストは2個目ですが、サトウキビはサバンナ村にも収穫装置があるので、ここのは大チェスト3個目が満杯になりそうです。
ここの空間を利用して、ネザーウォート畑もあります…
ちょっと明るすぎるな。天井のシーランタンは地上の埋め込み照明兼用なので要るけど、床のシーランタンは要らなくね?
ということで、床を張り替えました。
まだ明るいけど、まあ、いっか…
前回張り替えた地下室の天井も黒一色だと単調なので、少し変化を付けてみました。
続きまして、竹自動収穫装置です。
回収は、水流式とホッパー付トロッコの併用です。水流だけでもだいたい回収出来ますが、竹の場合、上部は弾かれずに下に落ちてしまうので併用しています。ホッパー付トロッコだけにすると、向かい合わせに畑を作る場合、一節目に乗り上げるアイテムが増えてしまうため、間を開ける方が良いので、だったら水を流してもいいんじゃね?ということになります。風情もありますしね。
ピストンの作動は日照センサ式です。夕方以降作動します。当初はBUD回路式だったのを途中で変えたのだったかな?
竹は成長が早いので、天井をもう1マス上げても良いのですが、今でも有り余っているので、現状維持ですね。
※日照センサを昼間時に作動するように設定する方が収穫量が増えますが、音がうるさいのと需要がそこまで無いのとで、作動回数が少ない(寝るので)夜間設定にしています。
👉のんびりマイクラS7#14~自動竹収穫装置も作ろう - 森の踏切番日記
👉のんびりマイクラS7#53~本拠地の自動竹収穫装置を日照センサ式に改造する - 森の踏切番日記
回収チェストは、大チェストが5~6個つながっていて、ほぼ満杯です。更に倉庫に大チェスト4個分の在庫があります。はっきり言って、余りすぎて困っています。棒にして矢師に売れば良いのですが、棒にするのが面倒くさい笑
サトウキビも紙にするのが面倒くさいので、売り物としては、あまり使わないということもあります。
ここでは、竹を燃料にして少量の焼き物を焼いています。食料もこちらで焼いています。
こちらは、養蜂ハウスとカエル池です。
養蜂ハウスでは、ツツジの花のハチミツとハニカムを生産しています。こちらも回収は、水流式です。ガラス瓶の空打ちがないように工夫しています。
👉のんびりマイクラS7#48~養蜂ハウスを作ろう - 森の踏切番日記
カエル池は、マグマキューブトラップを作るときに白カエルを繁殖させるために連れて来たカエルとその子供たちが暮らしています。あ、これは生産施設じゃないや…
簡単サボテン畑もあります。よくあるタイプのやつです。これを何層も積み重ねてサボテンタワーを作って骨粉を生産していた時代もありました。
こちらは、全自動雪玉製造工房「雪玉くん」です。
👉のんびりマイクラS7#96~全自動雪玉製造装置を作る - 森の踏切番日記
チェストの雪玉を取り出すと、自動的に補充してくれます。チェストが満杯になると、自動的に作業を止めます。何故こんな所に作ったかというと、ジャングルバイオームではスノーゴーレムの足跡が出来ないからです。この辺りはジャングルと森林の境界が複雑に入り組んでいて、1ブロックズレるとジャングルバイオームになります。
上には雪と氷のオブジェを飾っています。
最後は、スニファー小屋です。上からも観察できるようにしています。
👉のんびりマイクラS7#210~スニファーの卵を孵すのだ - 森の踏切番日記
裏手にはウツボカズラを植えました。
あ… あいつ、またやりやがった…
あそこだけ壁が薄いので種が外に出てしまうのですよね。ワザとやってるだろ💢
多分、これで大丈夫でしょう。
まあ、多少のロスは気にしなくても良いのですけどね…
また作ることがあれば、一回り大きく作って壁際は石類などにするか、壁を二重にするか、地下に埋め込むかしようと思います。
こうして見てみると、生産施設はトーフが多いですね。豆腐上等😤
回路を付ける必要や上からも観察したいということもありますが、基本的にシンプルなデザインを好むので、実用的であれば見てくれは気にしないタイプです。