森の踏切番日記

ただのグダグダな日記です/2018年4月からはマイクラ日記をつけています/スマホでのんびりしたサバイバル生活をしています/面倒くさいことは基本しません

のんびりマイクラS7#290~以前試作した2方向フライングマシンを改良してみた


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スマホでのんびりマイクラ日記

 

 


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ども、久し振りにクリエイティブ用のスキンで登場しました私です。今回は、以前試作した2方向フライングマシンを改良して、竹収穫装置を作ってみました。

 

 


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こちらが今回使うフライングマシンの基本形です。「のんびりマイクラS7#286~久し振りにリアルなエレベーターを作ってみたのだが - 森の踏切番日記」で作ったリアルエレベーター②もこの基本形を少し変えて作りました。

 

 


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で、こちらが「マイクラ統合版赤石基礎編~#262方向フライングマシン - 森の踏切番日記」で試作した2方向フライングマシンです。基本形の両端に付けた観察者を普通のピストンを付けたスライムブロックの上に付け替えていますが、今回は、この観察者の位置を変えてみました。

 

 


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それが、こちらの装置になります。観察者を普通のピストンを付けたスライムブロックの反対側に横付けしてみました。

※中央のピストン2個は、粘着ピストンです。粘着ピストンと普通のピストンの間には普通のピストンを見るように観察者を付けています。スライムブロックの端にはガラスブロックが付いています。

 

 


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こちらは、始動回路です。ボタンを押すと赤石ライトが光って装置が始動しますが、1往復させるだけなら回路は要りません。観察者の前にボタンを置いて押せば良いです。

 

 


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上の回路は、何度も往復させる場合には必要になります。この場合は、上のように右の粘着ピストンに付けたレバーをオンにして観察者をボタンを付けた不透過ブロックに付けると、赤石ライトが光って装置が始動し、レバーをオフにするまで往復運動します。

※黒曜石、カボチャ、彩釉テラコッタ、葉ブロックは、スライムブロックに付きません。

 

 


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こちらは、折り返し装置です。黒曜石で装置を止めますが、ガラスブロックに反応した観察者が信号を送ると、赤石ライトが光って装置が再始動します。観察者は発信時間が短いので、上のようにリピータと的ブロックをつなげて発信時間を延ばします。この方が、より確実に信号を送れます。

 

 

 


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この2方向フライングマシンを使って竹収穫装置を試作してみました。試作なので竹は少なめにしています。

 

 


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竹を植えた土の下にはホッパー付きトロッコを走らせています。

 

 


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装置の始動を自動化させるために日照センサを付けました。観察者が日照センサを観察して赤石ライトに発信します。日照センサの出力は時間変化するので、日中何度も発信することになります。これによって、的ブロックから右の始動回路は不要になります。

※日照センサについては、こちらの記事をご覧下さい。

👉マイクラ統合版赤石基礎編~#28日照センサー収穫装置 - 森の踏切番日記

 

 


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少しロスが多いかなあ…

竹が思ったよりも勢いよく弾かれて葉ブロックに乗り上げますね。

なんか、変なところに日照センサが付いてるなあ…

撮影のために手元を消しているからか、意図しないことが起きるなあ笑

 

 


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朝方と夕方は、頻繁に出力が変化するので、何度も往復することになります。

日照センサを反転させて夜間設定にすると、夕方から始動することになります。その場合は、壁をもう少し高くする方が良いです。

 

 

 


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葉ブロックに乗り上げる竹の量が無視できないので、その区間にもホッパー付きトロッコを走らせることにしました。スライムブロックに乗り上げた竹を払うために1マス上に葉ブロックのバーも取り付けました。

 

 


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真上から見ると、こんな感じです。

 

 


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これで、ロスがほとんど無くなりました。竹の1節目に乗り上げた竹も帰りのスライムブロックで落とされます。

実作するときは竹林の幅をもっと広げます。この装置は自動かまどの燃料用に使うことが多いので大量生産する必要があります。私の今のサバイバル生活では特に必要としないのですが、思ったよりも良いのが出来たので、実作してみたくなりました笑

完成後に作り方動画を幾つかチェックしてみましたが、みんな回路が少しずつ違っているのが面白いです。いろいろな考え方があるものです。

※サトウキビ畑にする場合は、溝を適所に作り水を貯めます。溝の上には葉ブロックを並べておきます。ホッパー付きトロッコの軌道はサトウキビ畑の下に敷きます。

 

 

 


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竹林を14×16ブロックまで広げました。

サバイバルの世界で作りたかったのですが、適当な場所が見つからなかったのでクリエイティブの世界で完成させました。

 

 


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始動部分のトロッコ軌道の上は、葉ブロックを敷きつめました。

 

 


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折り返し部分のトロッコ軌道の上も同じように葉ブロックを敷きつめました。

 

 


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竹林部分です。日照センサを使うなら壁の高さは、これくらいでも大丈夫です。

 

 


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ホッパーをかまどの燃料口につなげました。

こうしてみると、大袈裟な装置だな。

 

 


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焼けた物は、上から取り出せます。

 

 


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ロッコ軌道のカーブの箇所は取れないアイテムが出てしまうので、畑の外側でカーブするようにレールを長めに敷く方が良かったです。多少のロスを気にしなければ、このままでも良いですが…