スマホでのんびりマイクラ日記
ども、爽のプリン味が入荷してなくて、ちょっと不機嫌な私です。5月に入った途端何この暑さ!
さて、前回は、古代文明遺跡フンフンモアイ像を増築しましたが…
その後、砂漠の第2拠点まで戻って、前々回作った巨鳩の尾羽を手直しして1ブロック長くしました。この方がバランスが良いですね…
この巨鳩の愛称はBAND-MAIDの小鳩ミクに因んで、「鳩胸筋肉ちゃん」に決めましたぽwwww
立派な胸筋ですwwww
本拠地の山小屋に帰ってきました。こちらは、初期に作った2×2ピストンドアです。右のちょんまげレバーを押すと…
ドアが開きます。
ドアを通り抜けて、こちらのレバーを下げると、ドアが閉じます。戻るときは、逆手順になります。
ここは、ネザーポータルのホールになっています。
こちらが回路室です。このピストンドアを紹介したブログ記事は、未だに注目記事にランクインする人気記事なのですが、初期に作ったので、回路に無駄が多いんですよね…
今ならもっとスッキリした回路が作れると思います。そこで今回は、この2×2ピストンドアを手直ししたいと思います。
ということで、クリエイティブモードの世界にやって来ました。
あ、うっかりスタートさせてしまった…
どうやって止めるんだっけ?
止まりました😌
隠し2×2ピストンドアの作り方
それでは、作っていきましょう。粘着ピストンの配置は上のようになります。全部で12個使います。
ドアとなるブロックを付けると、こうなります。
手順としては、まずドアを後ろに引いて…
それから、ピストンごと左右に引きます。
閉じるときは、逆手順になります。
壁と通路を作りました。通路の中にある回路を通路の外に出すように配線を考えます。
上のピストンには上から信号を送るようにして…
下のピストンには下から信号を送るようにすると…
こんな感じになります。
壁と床を埋め戻すときに、この赤石トーチの上は開けるかガラスブロックにすることが必要です。
続いて、両サイドのピストンに信号を送る配線を上のように延ばします。中央のピストンの動きと時間差を付けるためにリピータは4ティック(最大遅延)に設定します。
これで開閉機構は、完成しました。
次に、壁の内外にボタンを設置するためにトグル回路を付けます。左の2つのリピータは4ティックに設定します。
トグル回路から壁まで配線を延ばします。
通路側の壁にも配線を延ばします。
この辺り、配線が混み合っているので少し変えました。リピータが混線防止になります。
壁側のボタンの位置は、ここになります。
通路側のボタンの位置は、ここになります。
壁側の配線を上のように変えると、ボタンの位置をドアに近づけることが出来ますし…
こういう風にカムフラージュすると、ドアがどこにあるか分かりません。
ドアより左側のボタンを押すとドアが開きます。
ドアを通り抜けて、通路側のボタンを押すと…
ドアが閉まります。
普段はボタンをまったく付けないで、ドアを開けるときだけ所定の位置にボタンを置くようにすれば、「絶対にばれない」でしょうw
面倒くさいけどwwww
ドアを開けたら、ボタンを回収して中に入ります。
通路側のボタンからの配線は、この方がシンプルですね。
中央の下のピストンに信号を送る配線も、こうすれば、さらにシンプルになりますね。
不要なリピータと赤石粉も外しましょう。
これでも悪くないですが、奥行きをもう少し短くしたいですね…
ボタンからの配線を組み替えて…
トグル回路を1ブロック寄せました。
これで良いでしょう♪
こちらが初期に試作した回路ですが、これと比べると、トグル回路の分複雑になりましたが、無駄が減ってシンプルになりました。
簡単な2×2ピストンドア
もっと簡単な2×2ピストンドアもあります。
こちらは、単純に左右に開くだけです。ドアの部分が凹むので、隠しドアには向きません。
回路は、これだけです。
感圧板を置いて開閉させます。
こうすると、2×3にもなります。
開くと、こんな感じです。
2×2ピストンドアに戻して、配線を上のように変えると…
一例として、こういうカムフラージュが考えられます。中央のバラの手前のボタンのどちらかを押すと、ドアが開閉します。石のボタンだと閉じるのが早過ぎて通り抜けられないので、木のボタンの方が良いでしょう。
回路を隠すと、内側はこんな感じです。
こうすれば、カムフラージュ出来るかな?
ちょっと強引wwww
たまに絵が外れてしまうのが難点ですw
⛏️おまけ
「3×2 キャッスル・ゲートの作り方~ノスクラ(546) - 森の踏切番日記」で紹介したキャッスルゲートを応用してもよいでしょう。鉄ブロックを使うと、シャッターぽくなります。
開くと、こんな感じになります。
2×2にすることも出来ます。
⛏️関連日記