スマホでのんびりマイクラ日記
ども、赤石基礎編シリーズ第10回目の前回は、薄型1×2ピストンドアを作った私ですが、ここから簡単に3×3ピストンドアに拡張出来ます。
それが、こちらですね。
ドアが開くと、こんな感じになります。
これでも十分に実用的なのですが、黒曜石が見えてしまうのが少し気になります。そこで今回は、前回の装置を改造して黒曜石が見えない3×3ピストンドアを作ろうと思います。
こちらが、前回作った2種類の1×2ピストンドアですが、左を①、右を②とします。
(👉マイクラ統合版赤石基礎編~#10薄型1×2ピストンドア - 森の踏切番日記)
これをもう1台ずつ作って、3×3ピストンドアに改造しました。
黒曜石が見えても気にならないのであれば、これでも全然問題ありません。
⛏️3×3ピストンドア①
まず左の装置の黒曜石の位置を変えました。
で、上のように回路を追加します。
これで完成です。
上の方は、こんな感じです。
⛏️3×3ピストンドア②
続いて、右の装置の黒曜石の位置を変えて改造します。
こちらは、こんな感じに回路を追加します。
ドアが開くと、こんな感じになります。
上の方は、こんな感じです。
ドアの開閉装置を付けてみました。
トグル回路(TFF)を使います。
※トグル回路については、こちらの記事を御覧下さい。
👉マイクラ統合版赤石基礎編~#4便利なトグル回路と本格的な2×2ピストンドア - 森の踏切番日記
これで、黒曜石が見えない3×3ピストンドアが完成したわけですが、開閉装置を除いた本体部分が厚さ1ブロックの薄型ではなくなってしまいました。次は、黒曜石が見えない薄型3×3ピストンドアを考えてみます。
⛏️薄型3×3ピストンドア
1×2ピストンドア②の回路を組み替えます。
すると、こんな感じになります。
黒曜石の位置を変えて、回路の右側を上のように組み替えます。
3×3ピストンドアに作り替えます。
これで完成としても良いのですが、もう少しコンパクトにまとめましょう。
ということで、こんな感じにしてみました。
ドアが開くと、こんな感じです。
ちなみに、右側の観察者から上のリピータまでの回路は無くても装置は成立しますが、誤作動を起こしやすくなります。このリピータを2ティックにすると、今のところ誤作動を起こしていません。
これで、誤作動のないコンパクトな薄型3×3ピストンドアが完成しました♪
下部です。
上部です。
⛏️おまけ
1×2ピストンドア②からの回路の組み替えですが、先に黒曜石の位置を変えてから…
回路を組み替えた方が分かりやすかったかもしれません。今回は旧作とは回路を少し変えましたが、旧作の時の考え方の順番は、こちらだったと思います。