スマホでのんびりマイクラ日記
ども、このところクリエイティブの世界に試作した装置群の点検をしている私です。こちらのスライムブロックの3×3ピストンドアは、昔からある装置なのですが、長らく使えない状態が続いていました。それが今回のアプデで復活していたので、こんな感じに仕上げてみました。
両側にボタンとトグル回路(TFF)を付けて完成です。
スライムブロックに接する面は、スライムブロックに付かない素材を使います。
リピータの設定は、こんな感じです。
反対側です。
⛏️多分バレない隠しドア
さて今回は、こちらの多分バレない2×2ピストンドアの作り方を紹介します。
この装置については3年前にアップした記事がいまだに注目記事の常連なのですが、これはマイクラを始めて間もない頃の記事で内容が不本意なんですよね。それで去年改良版の記事をアップしたのですが、こちらも読み返してみるとイマイチな感じです。そこで今回もう一度記事を書き直すことにしました。
まず粘着ピストンの配置は、こんな感じです。粘着ピストンは12個使います。壁は分かりやすさのためにガラスにしています。
上から見ると、こんな感じです。
上部の配線は、こんな感じです。
リピータはどちらも4ティック(最大遅延)に設定します。
横から見ると、こんな感じです。
下部の配線は、こんな感じになっています。
で、こんな感じに上の配線とつなげます。
ピストンの開閉に必要な配線は、これだけですが、これに内外のボタンとトグル回路(TFF)をつなげます。
こちらがTFFです。3つのリピータは左2つが4ティックで右のはデフォルトです。
ボタンはテスト用です。あとで外します。
内側のボタンを設置します。
内側のボタンからの配線です。
外側のボタンからの配線です。
内側は、感圧板を置いてもよいでしょう。
その場合は、感圧板の下から配線をつなげます。
最終的な配線は、こんな感じになりました。
外側のボタンは、こんな感じにカムフラージュしておけば多分バレないでしょう。本気で隠したいときは、開閉時だけボタンを設置するようにすればよいでしょう。
ドアが開いた状態です。
内側は、こんな感じにすれば、配線が隠れます。
内側にボタンを付けた場合の全体の配線は、こんな感じです。
⛏️簡単な隠しドア
ついでに、よくある簡単な隠しドアを幾つか紹介します。これは角を利用した簡単隠しドアです。正しいボタンを押すと…
ドアが開閉します。
簡単回路…
絵画を利用した隠しドアも基本的なテクニックですね。
これは、裏側が2×2ピストンドアになっていますが、普通に抜け穴でも構いません。
基本的な2×2ピストンドア
ボタンを押すと開閉します。
簡単回路…
こちら側は、感圧板で開閉します。
基本的な2×3自動ドア。
ガラスにすると粘着ピストンが見えてしまうのが難点です。2×2で粘着ピストンが見えないガラスの自動ドアがあるのですが、回路がメッチャ複雑になります。
こちらは簡単回路。
この方が分かりやすいかな…
⛏️おまけ
こちらは第3世界時代に隠し金庫のドアとして使っていた1×2ピストンドアです。
回路の詳細については、こちらの記事を御覧下さい。
👉改良版簡単な3×3ピストンドア~マイクラのんびりサバイバル第5世界編#125 - 森の踏切番日記
この壁の向こうが地下金庫室です。
こんな感じですね…