スマホでのんびりマイクラ日記
ども、最近はチキチキバンバンにハマっている私です。前回は、ようやく納得のいくリアルタイプのエレベーターを完成させることが出来ましたが、結構頭を使って疲れてしまいました。そこで今回は、簡単なネタをやろうと思います。
ということで、日照センサーです。
日照センサーは、通常モード(手前)と反転モード(奥)があります。ざっくり言うと、通常モードでは昼間に出力があり、反転モードでは夜間に出力があります。この出力は前後左右と下の5方向にあります。
この日照センサーの出力は時間変化します。
昼間に出力のある通常モードでは、朝方から正午にかけて出力が上がり、正午前後は最大値15になります。夕方にかけては徐々に出力が下がります。
なので、こんな感じに観察者に観察させると、出力が変化するたびに発信することになります。うっかり、うっかり… (^^ゞ
日没が近づくと、反転モードの日照センサーも信号を出し始めます。
日が沈みきると、通常モードの出力がなくなります。ただし、雨天や雷雨の日は、晴天時とは出力が異なります。
反転モードの最大出力は11です。
詳細は、こちらを参照して下さい。
📄Daylight Detector – Minecraft Wiki
※グラフは英語版の方が分かりやすいですが、晴天時と雨天雷雨時の違いは日本語版の方が分かりやすいです。
⛏️朝夕になるチャイム
レッドストーンライトの上に日照センサーを置いて反転モードにして、観察者にライトを観察させると、夕方の点灯時と朝方の消灯時にチャイムがなります。
トーチ焼き切れ式も同じようにします。
こんな感じです。
こちらは、以前サバイバルの世界で実作した晩鐘装置の試作です。日照センサーは反転モードにします。夕方にライトが点灯し、日没時にベルが鳴ります。夜明けにはライトが消えます。日照センサーとリピータの間の赤石粉を2~3マスにすると丁度良いです。
ただ、この装置をサバイバルで作ると激重になってクラッシュしてしまったんですよね。それで泣く泣く撤去しました😢
ベルって、意外に重くなるんですよね…
音ブロックにすれば良かったかな…
⛏️日照センサー収穫装置
こちらは、サバイバルモード第5世界本拠地の農園です。手前左がカボチャで右がサトウキビ、奥が竹の自動収穫装置です。私は作物1個1個に観察者を付けるやり方が好きではなくて、観察者を1部の作物にしか付けないのですが、サトウキビやカボチャは成長実生が遅いので、1日1回ピストンを動かせば良いんじゃね?という結論に至りました。なので、現在はカボチャとサトウキビには日照センサーを取り付けて、1日1回ピストンを動かすことにしています。竹は成長が速いので2~4個観察者を付けておけば、1日1回以上ピストンが作動します。
カボチャ収穫装置は、こんな感じです。
※ピストンを下向きに付けるタイプもあります。スイカはピストンで弾くとスライスになってしまうので、自動収穫はしていません。
夕方になると、ピストンが作動します。
雨天雷雨時には早めに作動します。
畑下の回収トロッコは、ピストン作動時にのみ往復します。
日照センサーとパルス回路です。パルス回路を付けないと、夜間はピストンが出たままになります。
サトウキビの方はここにパルス回路を付けました。観察者を付けないので、畑の拡大も楽に出来ます。
※サトウキビには最初に付けた観察者が残っています。
ちなみに、竹は、こんな感じです。回収は、トロッコと水流の両用です。竹はアイテムが節の上に乗ることがあるので、念のため1マス空けているのです。
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