スマホでのんびりマイクラ日記
ども、前回はゼロティック昆布収穫装置を作ってみた私ですが、その隣に骨粉式サトウキビ収穫装置を作りました。
いつものやつです。
発射装置(ディスペンサー)のサイドから骨粉を入れます。
発射装置にはコンパレータを付けます。骨粉が入ると装置が始動し、骨粉が無くなると自動的に停止します。
いつものクロック回路です。
上部です。
さて今回は、こちらに改良型骨粉式苔類収穫装置を作ります。1.20.40アプデ時に溶岩と水による石製造メカニズムがJava版に合わせられた結果、従来の石製造装置では丸石が出来てしまうようになりました。その時に従来の装置を改良したのですが、今回は最初から作っていきます。
主な材料は、こんな感じです。
それでは作っていきましょう。15×15ブロックの広さの用地を確保しました。黄色のカーペットの位置が各辺の中心です。画面手前を正面として、上の位置に回収チェストとそれへ向けてホッパーを2個埋め込みます。
ホッパーの上にコンポスター、その上にホッパー、その上にチェストを積みました。コンポスターの上のホッパーをレバーでロックできるようにしておきました。
その後ろに、上のように苔類発生装置を組みます。発射装置は苔へ向けて設置します。ホッパーの上のピストンは粘着ピストンです。
回路を組んでいきます。こちらのリピータは、どちらも4ティックに設定します。
対面ホッパー式クロック回路です。
こちらから上部へ信号を送ります。
対面ホッパー式クロック回路から骨粉発射装置と観察者へ赤石粉を延ばします。
観察者から粘着ピストンと上部の水発射装置へ信号を送ります。
中継チェストへ向けて、上のようにホッパーを7個つなげます。
苔ブロックを中心に1ブロック上に7×7ブロックの広さに加工された石を張ります。苔ブロックの上は空けておきます。
更に左右に3ブロック張り出します。
これで7×13ブロックのプラットフォームが出来上がりました。
次に、上のように7×9ブロックの広さに石を張ります。
枠を作ります。左右のピストンの後ろになる箇所は黒曜石を張ります。
左右の黒曜石に沿って水源を作り、ピストンを並べます。
ピストンの前は石で埋め、ピストンの上に更にピストンを置きます。
枠を作ります。
正面奥は、上のように発射装置を3個設置し、水入りバケツを入れておきます。
ピストンの枠の上に更に枠を作ります。正面手前右側から黒曜石の上へ向けて赤石粉を延ばします。左側は長くなるので、途中にリピータを1個挟みます。
上のように赤石トーチを横付けして先の回路に信号を送るとピストンがオンになります。
その赤石トーチを横付けした不透過ブロックへ向けてクロック回路を組みます。このクロック回路には下から信号が送られます。回路の周期は5ティックに設定します。
※4ティックでも6ティックでも丸石が出来てしまいます。
水発射装置の後ろにも赤石粉を延ばします。
左右のピストン列の枠内の中央に溶岩を流します。
これで良しと…
最後に対面ホッパーに何かアイテムを11個入れます。
※1スタック64個になるものに限ります。
これで完成です。
骨粉発射装置に骨粉を1スタック入れて試運転してみます。骨粉を入れると、装置が始動し、骨粉が無くなると自動的に停止します。
問題無さそうですね💨
最後に少し残りますが、こちらのレバーを使うと手動で装置をオンオフ出来ます。
骨粉1スタックでこれくらい出来ます。
樽の方にも少し入ります。
骨粉にしたいときはレバーをオフにします。
だいたい3スタック出来ます。10分で2スタック増える感じですね。効率は、ゼロティック昆布とあまり変わらないかな。
作る手間は、ゼロティック昆布の方が圧倒的に楽ですが…
ゼロティック昆布の方は、連続稼働させると昆布が抜けやすいのが難点です。
まあ、どっちもどっちかなあ…
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